医療

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保健管理センター

学内の保健管理センターでは、学生と教職員向けの健康診断や健康相談、診療及び応急処置が受けられます。また、メンタルヘルスのカウンセリングも受付けています。各診療日についてはウェブサイトで確認してください。これらのサービスを十分活用し、健康管理に努めるようにしましょう。

▼ 筑波大学 保険管理センター
https://www.hokekan.tsukuba.ac.jp/


学外の病院

病院で受診する際には、健康保険証を受付に提出すると、医療費の負担が3 割になります。大学病院や大病院の多くは完全予約制です。クリニック等は基本的に当日の受付順で受診する事が可能ですが、最近は待ち時間の負担を軽減するため、ネットで順番予約や確認が取れるシステムを導入しているクリニックも増えてきています。受診する際には、事前にウェブサイトか電話で受付方法を確認することをお勧めします。
また、つくば市が毎年発行している「ライフプランすこやか」には、年間の母子健診、成人保健などに関わる各種教室、予防接種、健康診断、検診のスケジュールや説明が掲載されています。現在、英語版、中国語版もありますので、市役所やお近くの保健センター、又はつくば市のサイトからダウンロードしてご利用ください。

▼ つくば市「ライフプランすこやか」
https://www.city.tsukuba.lg.jp/kenko_iryo_fukushi/kenkoiryo/sukoyaka/index.html

▼ 茨城県救急医療情報システム
https://www.qq.pref.ibaraki.jp/


言語サポート

つくば市国際交流協会では、医療通訳ボランティアを無料で派遣しています。対応言語は英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語で、診察の予約時に病院を通して申し込みます。

▼ つくば市国際交流協会 医療通訳派遣
https://www.inter.or.jp/iryo-inter.html


メディカルハンドブック

茨城県国際交流協会では、外国人が病院に行ったときの基本的な応答、症状の表現などを各国語と日本語の対照表でまとめたハンドブックを作成しています。茨城国際交流協会のウェブサイトからダウンロードできますので、病院でコミュニケーションをとるための手段としてご利用ください。

▼ 公益財団法人 茨城県国際交流協会
https://www.ia-ibaraki.or.jp/others/book/

対応言語は以下の通りです。

・英語、中国語、ポルトガル語、タイ語、タガログ語、スペイン語、韓国語、インドネシア語、ベトナム語(茨城県国際交流協会作成)

・アラビア語、ウクライナ語、ウルドゥ語、シンハラ語、スロベニア語、セルビア語、タジキ語、ハンガリー語、バングラ語、ペルシャ語、マレー語、ルーマニア語、ロシア語(筑波大学社会貢献プロジェクト作成)