【令和6年度の公募は終了しました】国立成功大学 ✕ 筑波大学 共同研究プログラム(派遣)公募を開始しました。

2024.07.26

本プログラムは、本学と国立成功大学における共同研究を促進するため、相手機関とのグループ共同研究を希望する者を募集し、本学がそのグループ共同研究経費を支援するものです。
本学では、共同研究経費支援について以下のとおり募集します。

令和6年度「筑波大学・国立成功大学 共同研究プログラム(派遣)」公募要領

【要件等】
・申請者:本学に所属する常勤の教員または研究員
                  申請者が申請代表者本人であること
・派遣先:国立成功大学(台湾・台南市)
・実施期間:開始した日の属する会計年度及び翌会計年度
・グループ研究:学内および国立成功大学側との学際的なグループ共同研究であること
・実施期間:令和7年3月31日までの間に開始すること
・研究の分野は問わない
・経費支援:筑波大学より1申請課題あたり50万円を校費として支援(共同研究のための費用であれば、利用可能とする)
・採択予定:1名x2 件
・選考:申請された内容に基づき、国際担当副学長の下に選考し、学長が決定します。選考結果は令和 6 年 8 月下旬に通知予定です。

なお、選考にあたり、以下の点を評価します。
・研究計画の内容
・長期的な双方向協力への効果
・共同研究者の参画の必要性
・「Consortium Agreement for Research and Education in Southeast Asia」における事業内容との関連性

【留意事項】
・申請者は、申請書(様式1)のほかに、履歴書(様式任意)の提出が必要となります。
なお、履歴書は英語で作成ください。提出された書類は国立成功大学と共有されます。

【提出書類】
・以下からダウンロードをすること。
申請書(様式1)
実施報告書(様式2)

【提出期限】令和 6 年 8 月 23 日(金)【厳守】

【提出先】国際室台湾オフィス担当<ut-taiwan@un.tsukuba.ac.jp>

※対応支援室等を経由の上、電子ファイルで提出すること

 

【令和6年度の公募は終了しました】国立成功大学 ✕ 筑波大学 教員交流プログラム(派遣)公募を開始しました。

2024.07.26

本プログラムは、本学と国立成功大学における共同研究を促進するため、相手機関への派遣を希望する者を募集し、受入れ大学側がその現地滞在にかかる経費を支援するものです。
本学では、国立成功大学への派遣計画について以下のとおり募集します。

令和6年度「筑波大学・国立成功大学 教員交流プログラム(派遣」公募要領

【要件等】
・申請者:本学に所属する常勤の教員または研究員
     申請者が派遣者本人であること
・派遣先:国立成功大学(台湾・台南市)
・派遣期間:1~5ヶ月間とする
・実施期間:令和 7 年 3 月 31 日までに渡航すること
・研究の分野は問わない
・経費支援:国立成功大学が、1日 50 US ドル相当(税引後)の滞在費を提供する
*渡航費は申請者の経費で負担すること
 なお、本学からの日当は支給されません。(日当の二重支給を避けるため)
・採用予定:1 名×2 件
・選    考:申請された内容に基づき、国際担当副学長の下に選考し、学長が決定します。選考結果については、令和 6 年 8 月下旬に通知予定です。

なお、選考にあたり、以下の点を評価します。
・研究計画の内容
・長期的な双方向協力への効果
・共同研究者の参画の必要性
・「Consortium Agreement for Research and Education in Southeast Asia」における事業内容との関連性

【留意事項】
・申請者は、申請書(様式 1のほかに、履歴書(様式任意)の提出が必要となります。なお、履歴書は英語で作成ください。
提出された書類は国立成功大学と 共有されます。

【提出書類】
・以下からダウンロードをすること
申請書(様式1)
実施報告書(様式2

【提出期限】令和 6 年 8 月 23 日(金)【厳守】

【提出先】国際室台湾オフィス担当<ut-taiwan@un.tsukuba.ac.jp>

対応支援室等を経由の上、電子ファイルで提出すること


【令和6年度の公募は終了しました】国立台湾大学 ✕ 筑波大学 教員交流プログラム(派遣)公募を開始しました。

2024.04.03

本プログラムは、本学と国立台湾大学における共同研究を促進するため、30日以上90日以内の期間で相手機関への派遣を希望する教員を募集し、
受入れ大学側が派遣教員の滞在にかかる経費を支援するものです。本学では、国立台湾大学への派遣希望者を以下のとおり募集します。

令和6年度「筑波大学・国立台湾大学 教員交流プログラム(派遣)」公募要領

【要件等】
・申請者:本学に所属する常勤の教員又は研究員
※申請者が派遣者本人であること
・派遣先:国立台湾大学(台湾・台北市)
・派遣期間:30日以上90日以内
・実施期間:令和6年12月17日までに渡航すること。
・研究分野:全分野
・経費支援:国立台湾大学が、1日30 USドル相当(税引後)の滞在費及び無償の単身宿舎を提供する。
※渡航費は申請者の経費で負担すること。日当の二重支給を避けるため、本学からの日当は支給されない、旅費精算時は必ず付記すること。
・採択予定件数:1名×2件
・選考:国際担当副学長の下に選考し、学長が決定する。
・選考結果通知時期:令和6年5月下旬予定

以下の点について評価する。
・研究計画の内容
・長期的な双方向協力への効果
・共同研究者の参画の必要性

【留意事項】
・申請者は対応支援室等を経由の上、申請書(様式1)のほか、英語の履歴書(様式任意)を電子ファイルで提出すること。
 提出された書類は国立台湾大学と共有される。
・派遣期間終了後、②実施報告書(様式2)を提出すること。

【提出書類】
・以下からダウンロードをすること。
①申請書(様式1)
②実施報告書(様式2)

【提出期限】令和6年4月30日(火)

【提出先】国際室台湾オフィス担当<ut-taiwan@un.tsukuba.ac.jp>

国立中央大学と全学交流協定を締結

2023.04.21

2023年4月21日、永田学長一行は国立中央大学(台湾)を訪問し、
大学間の交流協定に署名をしました。

今回の協定締結により、両大学間の活発な学生交流・研究交流が期待されます。
同日には航空宇宙分野に関するアカデミックシンポジウムが開催されました。


(シンポジウムの様子)
上から:亀田敏弘准教授(システム情報系)、趙 吉光教授(国立中央大学)
また国立中央大学内の客家学院の見学も行いました。

台北駐日経済文化代表処のTSOU, Yu-Han顧問が永田学長を訪問

2022.07.22

7月13日、台北駐日経済文化代表処顧問、兼科学技術部長のDr. TSOU, Yu-Hanが来訪し、永田 恭介 学長、ベントン キャロライン 副学長(国際担当)、金保 安則 副学長(産学連携担当)、和田 洋 副学長(研究担当)、大根田 修 大学執行役員(国際室長)、木島 譲次 特命教授、上殿 明良 教授(数理物質系)、黒田 眞司 教授(数理物質系)、大庭 良介 准教授(医学医療系)、阿部 淳一 ピーター 助教(生命環境系)と懇談されました。懇談時にTSOU顧問は、筑波大学が台湾にとって重要なパートナーであることを強調され、本学と台湾との連携のさらなる強化への期待を表されました。


学長との懇談後、TSOU 顧問は木島 特命教授と阿部 助教と共に計算科学研究センターを視察され、朴 泰祐 センター長、矢花 一浩 副センター長からの説明を受けられました。今後も台湾との交流と連携の促進が期待されます。


(関連ページ:筑波大学NEWS)

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筑波大学新聞取材「台湾で留学生励ます集い」

2022.04.05

筑波大台湾オフィスは今年1月、日本に未入国の台湾の留学生を励まそうと「待機留学生の集い」を開いた。来日できていない留学生5人と台湾オフィスの職員ら3人が対面で、入国済みの留学生ら3人がオンラインで参加した。
台湾オフィスの阿部淳一ピーター助教(生環系)は「日本に入国できない学生のストレスが溜まってきているのではないかと考えた」と企画の背景を語る。
待機留学生からは、オンライン授業が続き、孤独であることなどが打ち明けられた。日本にいる留学生からは「今春は入国できる可能性が高い。待っているよ」などの声がかけられた。
集いに参加した楊群一さん(国際2年)は20年9月に筑波大に入学したが、1年半近く入国できていない。「留学生仲間と対面で交流できる機会はとても貴重で、うれしかった。入国できないもやもや感を打ち明けることができ、気持ちが落ち着いた」と話した。

(関連ページ:筑波大学新聞369.pdf (tsukuba.ac.jp))

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「筑波大学留学・入学説明会、第7回台湾校友会総会・懇親会」


2022.03.12

2022年3月12日(土)、台北市のハワードプラザホテル(福華大飯店)において第7回筑波大学台湾校友会総会が開催されました。総会の冒頭に台湾校友会の林 華韋会長のご挨拶と、筑波大学からは永田学長、金保副学長、ベントン副学長がそれぞれビデオメッセージでご挨拶を寄せてくださいました。台湾オフィス元管理責任者、現在国際室アドバイザリーボード 大庭 良介先生(医学医療系・准教授)、台湾オフィス管理責任者 阿部 淳一ピーター先生(生命環境系・助教)はオンラインで参加されました。今回、特別に筑波大学に入学したが、台湾で留学ビザの発給を待つ待機留学生も参加していただきました。また、「今昔物語」では林玟侑さんと何承融さんに登壇していただきました。若い二人の卒業生の筑波大学在学中の出来事や母校への熱い思いに、参加者たちも共感と感動を覚えました。また、今回の総会にあわせ、筑波大学留学説明会や親睦会を催し、それぞれに歓談と交流に花を咲かせました。今年は特に若い校友会の会員が多く参加し、参加者は大変有意義な時間を過ごすことができました。



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「筑波大学台湾オフィスが待機留学生の集いを開催しました。」

2022.01.14

COVID-19の世界的流行が始まって以来、筑波大学に入学したにも関わらず、未だ来日することができず、オンラインで学び続けている留学生が多くいます。2022年1月14日(金)、筑波大学台湾オフィスでは、未だ来日することができていない台湾の筑波大学生を対象に「待機留学生の集い」を開催しました。当日は、キャンパス・イン・キャンパスパートナー大学であり本学台湾オフィスのある国立台湾大学に、5名の未渡日の留学生が集い、お互いに自己紹介を行いました。その後、集まった留学生は、オンライン授業、修了・卒業、奨学金などにおける本学への要望、悩みや不安を、台湾オフィス管理責任者 阿部 淳一ピーター先生(生命環境系・助教)及び、快く協力いただいた台湾の本学卒業生、つくばにいる台湾の先輩留学生、当オフィスのスタッフに対し、カジュアルな雰囲気の中話してくれました。この集いは3月にも実施を予定しており、筑波大学は、彼らの意見や悩みを真摯に受けとめ、つくばのキャンパスで学べる日を待ち望んでいる留学生に寄り添う努力を、今後も続けていきます。

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「筑波大学台湾オフィス運営管理者阿部 淳一ピーター​先生は成功大学へ訪問」

2021.01.13

2022年1月13日(木)、筑波大学台湾オフィス運営管理者阿部 淳一ピーター​先生と台湾オフィス現地スタッフ 林佳瑶さんが成功大学へ訪問し、Prof. Hsiao-Wen Wang(Vice President for International Affairs )に成功大学の国際室記念品を贈呈しました。その後、本学国際局大根田室長を始め、大庭先生が両校としての東南アジアの相互交流が活発化していると提案し、両学長会議などの実質的な活動交流について議論しました。今後は更なる交流が期待されます。

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「第5回台湾人若手カフェ リサーチとキャンパスが開催されました。」

2021.12.11

2021年12月11日(土)、台湾人留学生会と台湾オフィスと国際室が主催する第5回若手カフェが、台北駐日経済文化代表処教育部黄冠超部長の開会挨拶をいただき、本学台湾オフィスアドバイザー・医学医療系大庭良介准教授、台湾オフィス運営管理者 阿部 淳一ピーター生命環境系・助教のご挨拶をいただき、ハイブリッド形式にて開催されました。第一部「台湾人若手カフェ」各分野の台湾人留学生5名が自身の研究発表を行い、参加者で議論をしました。第二部「台湾人留学生向けキャリアパスセミナー」筑波大学卒業生を中心に第一線で活躍する企業の方々より講演をいただきます。講演後、質疑応答での意見交換が行いました。今後のキャリア形成への支援を目的として、在学生と卒業生が交流し、情報交換できる場を作っていきたいと思います。

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