日独学生交流会主催の「2016年クリスマス会」が筑波キャンバスにて開催されました

2016.12.13

日独学生交流会「バウムクーヘンの会」で、2016年12月13日(火)にクリスマス会が開かれました。ドイツ人留学生と日本人学生たち、そしてボンオフィス相澤啓一所長をはじめとする先生方が20名以上参加しました。

ドイツ人留学生によるフルートに合わせて参加者が「もみの木」、「きよしこの夜」をドイツ語で合唱したり、相澤所長お手製のスープをはじめ各参加者が持ち寄った手作りの料理やケーキを味わうなど、心温まるひと時を過ごしました。

その後も「バウムクーヘンの会」は新年最初の会合(2017年1月10日)で、「おもち」をテーマにしたプレゼンと試食会を開くなど、毎週の活動を続けています。

また、毎週火曜日の定例会に加えてスピンオフイベントも開催しており、2016年10月には筑波山登山を行いました。2017年2月には風情ある蔵の町、真壁のひなまつり(桜川市)へのエクスカーションを、フランスやロシアの留学生たちと合同で企画しているところです。

「バウムクーヘンの会」にご関心のある方・参加希望の方は、ウェブサイトをご覧ください。

http://www.germanistik.jp/baumkuchen/