学生の皆様

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ボーフムオフィスでは、筑波大学と欧州学術機関との学生交流促進のため積極的な情報提供を行なっています。筑波大学からドイツの大学へは、以下のようなプログラムにより留学が可能です。ドイツへの留学に関するより詳細な情報や、ドイツ以外の欧州の大学への留学については、当サイトのウェブフォームからお問い合わせください。

 

協定に基づく短期留学(交換留学)

筑波大学と学生交流協定を締結している大学に、最長で1年間交換留学をすることが可能です。留学にあたっては、学内で所定の手続きが必要となりますので、下記のページをよく確認し、留学希望時期に合わせて適切なタイミングで準備を進めてください。

海外留学を希望する方へ

筑波大学と交流協定を結んでいる大学の一覧は以下のページで確認できます。

国際交流協定締結機関

Human Centered Artificial Intelligence (HCAI) ダブルディグリープログラム

筑波大学とボーフム大学は、コンピューターサイエンス分野のダブルディグリープログラム実施に関する協定を締結しています。筑波大学情報理工学位プログラム(博士前期課程)に所属しながら、課程の一部(半年または一年の間)はボーフム大学に滞在して授業履修や研究活動を行い、修了要件を満たすことで両方の大学から学位を受けることができるプログラムです。学生の受け入れは2026年度から開始予定となっています。

情報理工学位プログラムがボーフム大学と修士ダブル・ディグリープログラムに係る協定を締結

日独韓共同修士プログラム

日独韓共同修士プログラム(Transnational European and East Asian Culture and History, TEACH)は、筑波大学、ドイツのボン大学、韓国の高麗大学の3大学が共同で運営するダブルディグリープログラムです。筑波大学をホームとしてTEACHプログラムに入学する場合、本学の国際日本研究学位プログラムまたは国際公共政策学位プログラム(博士前期課程)に在籍しながら、ボン大学、高麗大学でも1学期ずつを過ごします。修了要件を満たした学生には、筑波大学の修士学位に加え、ボン大学または高麗大学の修士学位も授与されます。

日独韓共同修士プログラム