2025年2月28日、第1回筑波大学TUANガーナ同窓会をアフリカン・リージェントホテルにて開催しました。
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2025年2月17日、本学筑波キャンパスの職員が筑波大学マレーシア校(UTMy)を訪問し、
マレーシア校の学生に対してTUAN(Tsukuba Universal Alumni Network)について説明を行いました。
TUAN(Tsukuba Universal Alumni Network)は昨年10月に設置された
海外の同窓会組織・同窓生(日本人を含む)と本学をつなぐ同窓会ネットワークです。
本学の卒業生でもある職員からUTMyの学生に向けて、社会に出るための準備期間としての大学生活を充実させ、卒業後に活躍するためのメッセージを送り、日本から持参したお菓子を楽しみながら和やかに懇談しました。
今後もUTMyを含む本学の在学生および卒業生・修了生のネットワーキングの強化が期待されます。
2025年1月24日、ボーフム大学内レストランQ -Westにて筑波大学交流会を開催しました。
筑波大学・ボーフム大学 都市計画分野サマースクールの成果発表会に続いて開催された本交流会には、サマースクール参加者のほか、ドイツ内協定校に留学中の本学学生、筑波大学への留学経験がある、または今後留学予定のボーフム大学の学生など、総勢約30名が参加し、親交を深めました。
筑波大学は、2023年に発足したTSUKUBA UNIVERSAL ALUMNI NETWORK (TUAN)をはじめとした、海外同窓生ネットワークの構築に尽力しています。今後、ドイツでの同窓生間交流がさらに活発化するよう、ボーフムオフィスでも積極的に支援を行っていきます。
12月7日永田 恭介 学長、池田 潤 国際担当副学長・理事、関 瑞穂 国際局調整役が台湾を訪問し、国立台湾大学 陳 文章学長及び Redouane Borsali 教授(グリーン材料科学技術先端研究センター共同ディレクター兼務)と懇談しました。
懇談会は和やかな雰囲気で行われ、本学、国立台湾大学及びグルノーブル・アルプ大学(フランス)の3大学で設置を進めている3大学連携センターの具体的な運営についてのほか、共同研究、学生交流、スポーツ交流など幅広く意見交換が行われました。 両大学の交流が益々発展する有意義な懇談となりました。
12月7日、第1回筑波大学TUAN 台湾同窓会をハワード・プラザホテル(台北)にて開催し、永田 恭介 学長、池田 潤 国際担当副学長・理事、金保 安則 大学執行役員(事業・リレーション担当)、関 瑞穂 国際局調整役等が出席しました。
TUAN(Tsukuba Universal Alumni Network)は昨年10月に設置された海外の同窓会組織・同窓生(日本人を含む)と本学をつなぐ同窓会ネットワークです。
永田学長のご挨拶では、これまでベトナム、カザフスタン、アメリカなどでもTUAN同窓会を開催してきたこと、今回は台湾校友会や台湾茗溪会などの同窓会の方々を始め、当該同窓会組織に加入していない同窓生も含めて、多くの同窓生に参加いただいたことに関する感謝の言葉が述べられました。
続いて、永田学長から、秋の外国人叙勲で旭日重光章を受章された 李 嘉進 国民党主席特別顧問(日本担当)・国立台北大学教授(人文社会科学研究科・博士(国際日本研究))にお祝いの言葉と記念品が贈呈され、その後、李 嘉進 氏の乾杯の挨拶で会場は更に和やかな雰囲気になりました。
懇談会では、1人1分間スピーチにより近況報告等があり非常に盛り上がりを見せ、年代を超えたネットワークが広がっていました。
池田副学長の閉会の挨拶の後記念撮影が行われ、約2時間の第1回TUAN台湾同窓会が終了となりました。TUAN同窓会は、今後も世界各国で開催する予定にしています。
10月31日、カザフスタン・アルマトイでTUAN同窓会を開催しました。
TUAN(Tsukuba Universal Alumni Network)は、本学を卒業・在籍した留学生のみならず、海外に在住する日本人卒業生、現役の留学生・日本人学生も含めたネットワークで、海外の同窓会組織、同窓生が交流を深め、母校とつながることを目的に2023年に立ち上げたものです。
今回のアルマトイ同窓会には、7名の同窓生に加え、カザフスタンに留学中の日本人学生1名、永田 恭介 学長と池田 潤 副学長(国際担当)、中内 靖 副学長(産学連携担当)、櫻井 岳暁 国際室長、二ノ宮 崇司 アルマトイオフィスコーディネーターが参加しました。
同窓会では、現在のTUANの活動や今後の展望について意見を交わしました。
TUANはこれからも、同窓生同士のつながりを深め、国際的なネットワークをさらに発展させるための取り組みを続けていきます。
10月12日、Tsukuba Universal Alumni Network(TUAN)の代表であるDr. NGO THI LAN PHUONGが、現地の卒業生と連携し、ハノイ同窓会を開催しました。
TUANは、外国人の元留学生のみならず、海外に在住する日本人卒業生、現役の留学生・日本人学生も含めたネットワークで、海外の同窓会組織、同窓生が交流を深め、母校とつながることを目的に2023年に立ち上げたものです。
今回のハノイ同窓会には、11名の同窓生に加え、永田 恭介 学長と大根田 修 国際局長が対面で参加したほか、オンラインで日本から野村 名可男 国際交流支援室長と現役ベトナム人留学生3名、さらにアメリカ在住のベトナム人同窓生1名も参加し、物理的距離を越えた交流が実現しました。
同窓会では、卒業生たちの多様なキャリアも紹介されました。幅広い分野で活躍する卒業生が、それぞれの経験や知見を共有し、今後、このネットワークをどのように活用し、発展させていくかについても活発なディスカッションが行われました。さらなるコラボレーションの可能性を探り、未来の展望について意見を交わしました。
また、特別な参加者として、両親ともに卒業生であるお子さんも参加し、次世代へのつながりの重要性が改めて強調されました。
今後も、同窓生同士のつながりを深め、国際的なネットワークをさらに発展させるための取り組みを続けていきます。
10月4日に開催されたTGSW2024において、大学会館にて「Tsukuba Universal Alumni Network (TUAN) – Connecting Students with International Alumni -」セッションが行われました。
TUAN代表のDr. NGO THI LAN PHUONG(2022年度生命環境科学研究科修了)および副代表のDr. KHAN HIDAYAT ULLAH(2006年度人文社会科学研究科修了)が来日し、Dr. MARIA LISSETH MORALES ALIAGA(2021年度人間総合科学研究科修了)とDr. OMAR SAMIR AHMED ABDELWAHED AHMED(2022年度人間総合科学研究科修了)はオンラインで参加しました。
セッションは2部構成で開催されました。
まず、第1部のTUANセッションでは、代表のDr. NGO THI LAN PHUONGが議長となり、第1回TUAN総会を開催しました。
総会では、10月に発足してから現在までのTUANの活動報告のあと、TUAN会則の制定が報告され、会則に基づき役員たちによる宣誓式が行われました。
続いて、TUAN役員および全学学類・専門学群・総合学域群代表者会議(全代会)・Union of Tsukuba International Associations(UTIA)の代表者によるパネルディスカッションが行われました。ディスカッションでは、TUANによる現役学生へのキャリア支援や、TUANと全代会・UTIAによる合同総会およびイベント共催の可能性などをテーマに意見交換が行われました。今後、TUANと在校生とのネットワークや連携が一層強化されることが期待されます。
第2部では、来日したTUAN代表のDr. NGO THI LAN PHUONGおよび副代表のDr. KHAN HIDAYAT ULLAHを中心に、現役生も参加可能な同窓会が開催されました。TUANの中心メンバーである両氏が、本学での経験、現在のキャリア、そして今後TUANとして実現していきたい活動について語り、参加者との交流を深めました。また、同窓会には永田 恭介 学長も参加され、本学の卒業生が世界中で活躍していること、そして同窓生と在校生の交流がより一層深まることへの激励のお言葉をいただきました。
本日、2024年10月4日(金)TGSW2024でTUAN役員たちによるTUAN総会を開催します。
TUANの代表のDr. NGO THI LAN PHUONG、副代表のDr. KHAN HIDAYAT ULLAHの2名が来日します!
TUAN総会のほかに、現役学生たちと卒業生のパネルディスカッション、来日した役員2名によるミニ同窓会を企画しています。
ぜひご参加ください!
日時:2024年10月4日(金) 13時30分~17時
場所:筑波大学大学会館 第6会議室
セッション名: セッション4-14 ”Tsukuba Universal Alumni Network(TUAN)ー現役学生と海外同窓生を繋ぐー”
プログラム:
1 TUAN総会
2 パネルディスカッション
3 ミニ同窓会
HP:Tsukuba Universal Alumni Network(TUAN)ー現役学生と海外同窓生を繋ぐー – TGSW2024
海外で初めて日本の学位を授与する大学として、筑波大学マレーシア校が9月1日、マレーシアの首都クアラルンプールで開校しました。
9月2日にはマレーシア高等教育省のYB Dato’ Seri Diraja Dr. Zambry Abd Kadir 大臣をお招きし、署名式を挙行したほか、日馬両国の代表者らが参加した開校式及び入学式も開催しました。
式典には、日本から矢野和彦文部科学審議官や在マレーシア日本大使館の髙橋克彦大使が参加されたほか、マレーシア高等教育省のYBhg. Dato’ Dr. Haji Megat Sany bin Megat Ahmad Supian 副次官も参加されました。