EUXPプロジェクト・リーダーの黒田教授がボーフム大学を訪問

2026年5月4日に、本学数理物質系の黒田眞司教授がボーフム大学を訪問しました。

訪問中、黒田教授はAchim von Keudell副学長(組織・企画担当)と会談したほか、物理学、コンピューター・サイエンス、マテリアル・サイエンス等の幅広い分野の研究者を訪問し、今後の両学の研究・教育連携、とりわけ、学生交流の可能性について活発に意見を交わしました。

黒田教授がプロジェクト・リーダーとして事業を推進している「ナノ・量子・情報・生命分野融合の国際連携教育プログラム」は、欧州のトップレベルの6大学との連携により、理工系分野における国際的・学際的な学びの機会を学生に提供するもので、2024年に文部科学省が推進する「大学の世界展開力強化事業 EU諸国等との大学間交流形成支援」に採択されています。本プログラムにおける欧州側協力機関の一つとなっているボーフム大学とは、今年から学生の行き来が開始となるコンピューター・サイエンス分野のダブル・ディグリー・プログラムによる連携をはじめとして、多様な分野での学生交流推進を目指しています。

デュッセルドルフ応用科学大学代表団が筑波大学を訪問

2026年3月18日に、デュッセルドルフ応用科学大学(Hoschschule Düsseldorf: HSD)の代表団が筑波大学を訪問しました。

HSDは、ドイツ学術交流会(DAAD)の支援を得て「Japan Gateway」という国際戦略を展開しており、日本の大学や産業界との連携拡大を目指しています。本件代表団訪問は、そうしたJapan Gateway推進に向けた取り組みの一環として、ボーフムオフィスとの調整のもと実施されました。本学の大根田修副学長(国際担当)及びHSDのThomas Molck副学長(学生・教育・国際担当)による相互の大学紹介に続いて、筑波大学からは矢野博明教授、金森由博教授、三末和男教授(いずれもシステム情報系)が、HSDからはJens Herder教授及びKay Schröder教授が、それぞれの研究・教育活動について発表し、両学の交流について活発な意見交換が行われました。意見交換会終了後は、矢野教授の案内によるエンパワースタジオ見学や、金森教授主宰研究室の訪問等が行われ、両学がともに強みを持つ情報理工やVRの分野での研究・教育連携の可能性が大いに伺える1日となりました。

今年9月には、Japan Gatewayプロジェクトの一環としてデュセルドルフでのサマースクール実施が計画されており、本学学生の参加により両学の学生交流が進むことが期待されます。

小井土准教授が蹴球部学生とともにボーフム大学スポーツサイエンス学科を訪問

2026年3月2日に、本学体育系・蹴球部監督の小井土正亮准教授が、蹴球部所属学生とともにボーフム大学を訪問しました。

小井土准教授らは、ボーフム大学スポーツサイエンス学科のAdam Frytz氏によるサッカーユース世代育成に係る取り組みを見学し、スポーツコーチング学分野での両学の交流可能性等について盛んに意見を交わしました。

本件は、本学体育スポーツ局とボーフムを拠点とするプロサッカークラブであるVfLボーフムとの間で結ばれたパートナシップ契約に基づく取り組みの一環として、小井土准教授らがボーフムを訪れた機会を捉えて実施されました。引き続き、本学・ボーフム大学・VfLボーフムの三者間の連携を活かしたスポーツ分野での交流拡大を目指していきます。

若手研究者向けセミナー Research in Europeを開催

2月18日(水)に若手研究者向けウェビナー「Research in Europe」を開催しました。

筑波大学、京都大学、神戸大学、九州大学の国立4大学が共同で実施した本ウェビナーは、日本の若手研究者に欧州での研究滞在に目を向けてもらう目的で企画されたもので、登壇者、一般参加者合わせて100名超を集める盛会となりました。

今回のウェビナーでは、本学卒業生である松本健氏(ブリュッセル自由大学上級研究員・欧州連合日本政府代表部科学技術フェロー)による、自身の欧州での研究キャリア等を紹介する講演や、JSPSボン研究連絡センター伊藤副センター長による、JSPSの若手研究者支援制度等の紹介に続き、ベルギー、ドイツ、フランス、スウェーデンの欧州4カ国のファンディング・エージェンシーや大学・研究機関から多くのスタッフや研究者に登壇いただき、各国の研究環境や研究助成制度について詳しく紹介いただきました。参加者からは、日欧の研究スタイルの違いについてなど活発な質問が寄せられ、欧州での研究に強い関心が寄せられていることが伺えました。

ボーフムオフィスでは今後も、日欧の学術機関との連携により、欧州との学術交流活性化のための取り組みを進めていきます。

 

【2月25日(水)】筑波大学オンライン留学説明会

 

筑波大学EU Inter-University Exchange Projectでは、理工・情報・生命分野の大学院修士課程で筑波大学への留学を検討している学生向けに、留学説明会を開催します。

 

🕙 開催日時

2026年2月25日(水)10:00 AM(欧州中央時間)から約1時間

🎓 対象者

理工・情報・生命分野の大学院修士課程の学生

※2026年度に大学院進学予定の学部生も大歓迎です!

📘 説明会内容
  • 筑波大学 理工・情報・生命の各研究群の紹介

  • 本プロジェクトによる 渡航費・生活費の支援制度

📝 事前登録(必須)

👉 https://forms.office.com/r/0T7nhERu0T

※事前に質問がある学生は、申込フォームよりお問い合わせください。

 

そのほか詳細な情報については、以下のWebページをご覧ください。

 

【EVENT】Univeristy of Tsukuba Online Study Abroad Information Session on Feb. 25

【2月18日(水)】若手研究者向けウェビナー Research in Europe

2月18日(水)17:00(日本時間)から、若手研究者向けウェビナー「Research in Europe」を開催します。

日本の若手研究者(大学院生、ポスドク等)の欧州での研究滞在を促進すべく、筑波大学ボーフムオフィスが京都大学、神戸大学、九州大学と共同で実施するオンラインイベントです。

欧州で活躍する日本人研究者(本学卒業生)による講演、JSPSボン研究連絡センターによる若手研究者向け助成制度説明に加え、ベルギー、ドイツ、フランス、スウェーデンの欧州4カ国のファンディング・エージェンシーや大学等から、各国・各機関の研究環境や支援制度についてご紹介いただきます。

本学に在籍しながら、あるいは修了後の次のステップとして、欧州の大学・研究機関での研究滞在に興味がおありの皆様は、ぜひご参加ください。若手研究者の国際性涵養に尽力されているシニア研究者の皆様のご参加も歓迎です。

 

開催日時
2月18日(水曜) 17:00-19:30(日本時間)

 

開催形式
オンライン(途中入退室可)

 

使用言語
英語(一部質疑応答は日本語でも可)

 

主な対象
主催4大学所属の若手研究者(大学院生・ポスドク等)

 

参加登録
下記のウェブフォームから参加登録をお願いします。
登録いただいた皆様に、ウェビナー当日の参加URLを後日送付します。

https://forms.office.com/r/KP51zT0BzA

 

プログラム
Research in Europe_ポスター

 

お問い合わせ
筑波大学ボーフムオフィス
bochum-office@un.tsukuba.ac.jp

オランダ・フローニンゲン大学及び駐日オランダ大使館との意見交換

2025年10月15日に、オランダ・フローニンゲン大学及び駐日オランダ大使館からのゲストと本学教職員が今後の交流可能性について意見を交わしました。

ボーフムオフィスのアレンジにより実施された本会合では、フローニンゲン大学国際戦略アドバイザーのTim Zwaagstra氏、駐日オランダ大使館科学・教育アタッシェのSebastiaan Den Bak氏を筑波キャンパスに迎え、本学の上殿明良教授(数理物質系/海外拠点欧州地域責任者)、黒田眞司教授(数理物質系/ナノ・量子・情報・生命分野融合の国際連携教育プログラム代表者)、櫻井岳暁教授(数理物質系/研究マネジメント担当執行役員)、佐藤幸恵准教授(生命環境系)と、今後の両学間及び日蘭間の学術交流の可能性について活発な意見交換が行われました。

ボーフムオフィスでは、フランスの本学拠点とも連携しながら、ドイツのみならず近隣の欧州各国との学術連携強化にも尽力しており、今回の会合がオランダとの交流推進に繋がることが期待されます。

 


 

DWIH東京シンポジウム:高齢化社会を支えるイノベーションに本学教員が登壇

2025年10月7日に慶應義塾大学三田キャンパスにて開催された「DWIH東京シンポジウム:高齢化社会を支えるイノベーション」に、本学の教員が登壇しました。

ドイツ科学・イノベーションフォーラム東京(DWIH東京)が主催し、本学の全学協定校であるケルン大学が共催に加わった本イベントでは、ドイツ、日本をはじめとする世界各国から、高齢化社会をテーマとした各種取り組みを行う専門家が集い、健康的な高齢化に向けた革新的な解決策や国際的な連携戦略について議論する多様なプログラムが実施されました。後援としてイベントに名を連ねた本学からは、上殿明良教授(海外拠点欧州地域責任者/ボーフムオフィス所長)が開会挨拶を行ったほか、高橋智教授(医学医療系長/解剖学・発生学研究室)と村木功教授(医学医療系/社会健康医学研究室)がパネルディスカッションに、山田実教授(人間系/介護予防研究室)と村上宏昭准教授(人文社会系/ドイツ近現代史)がポスターセッションに参加し、他の登壇者や参加者たちと活発に意見を交わしました。

DWIH東京との連携によるイベント実施は、4月に本学東京キャンパスで行われた「Conference on Global Health Innovations」に続き、今年2回目となります。今後も、同フォーラムおよびドイツの各学術機関との共同によるイベント開催等を通して、日独学術交流の促進を図っていきます。

 


 

ボーフム大学多様性医学研究所教員が筑波大学の研究室を訪問

2025年10月1日から3日にかけて、ボーフム大学多様性医学研究所のIna Otte教授とNino Chikhradze博士が筑波大学の複数の研究室を訪問しました。

筑波会議2025及びCampus-in-Campus年次会議の開催に合わせてつくばを訪れた両名は、ヘルスサービスリサーチ研究室においてセミナーやディスカッションを実施し、また、Chikhradze博士はがん看護学・ケアシステム研究グループ及び高齢者ケアリング学研究室への訪問も実施し、共同研究や学生交流の可能性について活発な意見交換を行いました。

 


 

[10月7日, 東京] DWIH東京シンポジウム:高齢化社会を支えるイノベーション

2025年10月7日(火)に、筑波大学が後援する学術イベント「DWIH東京シンポジウム:高齢化社会を支えるイノベーション」が以下のとおり開催されます。日独が共通して直面している高齢化という大きな社会課題について、革新的な解決策や国際的な連携戦略が議論されます。様々な視点から高齢化のテーマに第一線で取り組む日独の研究者、政策立案者、イノベーターたちと交流が可能な貴重な機会となりますので、奮ってご参加ください。

詳細及び参加登録方法は下記DWIH東京のウェブサイトをご確認ください。

https://www.dwih-tokyo.org/ja/event/innovations-for-an-aging-society/

 

日程:2025年10月7日(火)

開始時間:10:00(受付開始 9:30)

会場:慶応義塾大学 North Annex (北別館) (〒108-0072 東京都港区三田1-4-65)

言語:英語

参加費:無料

筑波大学からの登壇者:

開会挨拶
上殿明良 教授(数理物質系、海外拠点欧州地域責任者)

パネルディスカッション
高橋智 教授(医学医療系長、解剖学・発生学研究室)

村木功 教授(医学医療系、社会健康医学研究室)

ポスターセッション
山田実 教授(人間系、介護予防研究室)

村上宏昭 准教授(人文社会系、ドイツ近現代史)


主催:ドイツ 科学・イノベーションフォーラム東京(DWIH東京)

共催:慶応義塾大学、ケルン大学

後援:駐日ドイツ連邦共和国大使館、東京科学大学、筑波大学