第24回カザフスタン日本語弁論大会

2022.3.12

2022年3月12日、カザフスタン日本語教師会、在カザフスタン日本国大使館の共催のもと、第24回カザフスタン日本語弁論大会が開催されました。筑波大学アルマトイオフィス二ノ宮崇司コーディネーターが審査員の一人として大会に出席、筑波大学からは協賛という形で、弁論大会の参加者に景品を提供しました。カザフ国立大学、カザフ国際関係外国語大学、ユーラシア国立大学、カザフスタン日本人材開発センターの学生14名が大会に参加し、日本語でスピーチを行いました。一位はKomekbai Madinaさん(カザフ国立大学)の「日本人が教えてくれた愛国心」、二位はBakytnur Inzhuさん(一般参加)の「日本のアニメとその特徴」、三位はSerikbekova Nuraymさん(カザフ国立大学)の「夢を実現できる? できない?」でした。

https://www.kaznu.kz/en/21192/news/one/27811/

(文責:二ノ宮崇司、Nurelova Asiya)