第23回カザフスタン日本語弁論大会

2021.03.21

2021年3月13日、カザフスタン日本語教師会、在カザフスタン日本国大使館の共催のもと、第23回カザフスタン日本語弁論大会が開催されました。カザフ国立大学、カザフ国際関係外国語大学、ユーラシア国立大学、市川アルマティ教室、カザフスタン日本人材開発センターの学生16名が大会に参加し、日本語でスピーチを行いました。一位はZhuasbai Hurshatさん(カザフ国立大学)の「もったいない」、二位はPanfiliy Aleksandrさん(カザフスタン日本人材開発センター)の「自制と精神の成長」、三位はZhumageldina Aruzhanさん(カザフ国際関係外国語大学)の「トイレの神様が教えてくれたこと」でした。筑波大学は協賛という形で、弁論大会の参加者に景品を提供しました。

https://www.kaznu.kz/en/25396/page/

(文責:二ノ宮崇司、Borankulova Samal)