2021.12.6
2021年12月6日、アルファラビ・カザフ国立大学のZhanseit Tuymebaev学長が外国人教員と交流会を開きました。この交流会には世界30か国からの教員、研究者が参加し、筑波大学からは二ノ宮崇司 (アルファラビ・カザフ国立大学教授、アルマティオフィス・コーディネーター) が参加し、両大学間の教育・研究交流について発表しました。カザフ国立大学と筑波大学との交流は15年前に遡ります。その間に、両大学の多くの学生が留学をして、相手の大学で学びました。現在、カザフ国立大学はCampus-in-Campusプロジェクトに参加しており、今まで以上に強いパートナーシップを作ろうとしています。発表の最後に、2021年から両大学の教員が取り組んでいる観光日本語プロジェクトについて紹介しました。
https://www.kaznu.kz/en/21192/news/one/27750/
(文責:二ノ宮崇司)