3月6日、IUT de Bordeauxにて短期海外研修プログラムに参加中の本学学生が、
国際室長の櫻井教授および本学職員と共に、Gradignan市役所を表敬訪問しました。
IUT de Bordeauxへの短期海外研修プログラムに参加中の情報科学類及び応用理工学類の学生8名がフランスGradignan市長を表敬訪問
TUANの投稿
3月6日、IUT de Bordeauxにて短期海外研修プログラムに参加中の本学学生が、
国際室長の櫻井教授および本学職員と共に、Gradignan市役所を表敬訪問しました。
IUT de Bordeauxへの短期海外研修プログラムに参加中の情報科学類及び応用理工学類の学生8名がフランスGradignan市長を表敬訪問
情報科学類と応用理工学類の学生が、本学のCiC協定校であるボルドー大学の教育機関IUT de Bordeauxでの短期海外研修プログラムに参加しました。
学生たちは現地の学生寮に約1か月滞在し、相撲ロボットを作成するプロジェクトなどに取り組みました。
この3月に学士課程を卒業する学生の皆さんが入学した2020年、筑波大学は、新型コロナウイルスの世界的な流行により入学式を行うことができませんでした。
そこで学生の代表者会議である全代会が、改めて2024年3月13日に2020年の入学式を企画してくれました。出席した卒業生の皆さんは、卒業式を前に良い思い出ができてうれしそうでした。
3月8日、学士課程の入学試験の合格発表がありました。
筑波大学は様々な入学試験を実施していますが、今回発表された2月25日の前期試験は最も大規模なもので、およそ1,300名が合格しました。
合格した皆さんおめでとうございます!
2月6日から3月5日の1ヶ月間、筑波大学教育開発国際協力研究センター(CRICED)のコーディネートのもと、第3回東南アジア交換国際共修(SEA-Teacher Program)を実施しました。これは筑波大学が東南アジア教育大臣機構(SEAMEO)と推進する教育実習で、今回はインドネシア、タイ、フィリピンの協定校から6名の学生が来日し、附属坂戸高校が受け入れを担いました。筑波大学からもそれぞれの協定校へ2名ずつ、6名の学生が派遣されました。
2月27日、28日、筑波大学にて第12回東南アジア教育大臣機構(SEAMEO)筑波大学シンポジウムが開催されました。生成型AIの教育活用を主題としたシンポジウムには60ヶ国から14,380 名が事前参加登録がありました。オンライン参加者に対しては、インドネシア語、カンボジア語、タイ語、マレー語、ビルマ語など多言語での通訳を試みました。
【開催案内】ウズベキスタン映画のオンライン上映会
筑波大学「日本財団 中央アジア・日本人材育成プロジェクト (NipCA)」は、中央アジアの文化とSDGsへの理解促進のため、オンラインによるロシア・中央アジア映画上映会を開催しています。今回の上映作品は、『きみに夢中』という1950年代のウズベキスタンを舞台にしたミュージカル映画です。
日時:令和6年3月22日(金)19:15〜21:50
会場:オンライン (Zoom、Vimeo)
申込:(定員500名)
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZYvfuGtrj4pHdfWSsmZgPdY7ArVGijJ1XLD
関連リンク:
【開催案内】第6回 オンラインによるロシア・中央アジア映画上映会 – NipCA(日本財団 中央アジア・日本人材育成プロジェクト) (tsukuba.ac.jp)
筑波大学国際局は、JSTさくらサイエンスプログラムの一環でペルーの高校生を招き、北九州のものづくりを視察する
フィールドトリップを実施しました。鉄鋼の街・北九州を象徴するネジを模したチョコレートをつくる工場のほか、
TOTOミュージアムなどを訪問し、新時代のものづくりを考える学びの機会を提供しました。