オランダ・フローニンゲン大学及び駐日オランダ大使館との意見交換

2025年10月15日に、オランダ・フローニンゲン大学及び駐日オランダ大使館からのゲストと本学教職員が今後の交流可能性について意見を交わしました。

ボーフムオフィスのアレンジにより実施された本会合では、フローニンゲン大学国際戦略アドバイザーのTim Zwaagstra氏、駐日オランダ大使館科学・教育アタッシェのSebastiaan Den Bak氏を筑波キャンパスに迎え、本学の上殿明良教授(数理物質系/海外拠点欧州地域責任者)、黒田眞司教授(数理物質系/ナノ・量子・情報・生命分野融合の国際連携教育プログラム代表者)、櫻井岳暁教授(数理物質系/研究マネジメント担当執行役員)、佐藤幸恵准教授(生命環境系)と、今後の両学間及び日蘭間の学術交流の可能性について活発な意見交換が行われました。

ボーフムオフィスでは、フランスの本学拠点とも連携しながら、ドイツのみならず近隣の欧州各国との学術連携強化にも尽力しており、今回の会合がオランダとの交流推進に繋がることが期待されます。