2025年5月15日、インドにて第1回インド筑波大学同窓会が開催されました。
現在、インド在住の同窓会会員12名のうち、実に11名が参加され、
当日は和やかな雰囲気の中で懇親が深められたほか、インド同窓会の会長も決定し、今後の活動の基盤が築かれました。
筑波大学インド同窓会の今後ますますの発展が大いに期待されます。
TUANの投稿
2025年5月15日、インドにて第1回インド筑波大学同窓会が開催されました。
現在、インド在住の同窓会会員12名のうち、実に11名が参加され、
当日は和やかな雰囲気の中で懇親が深められたほか、インド同窓会の会長も決定し、今後の活動の基盤が築かれました。
筑波大学インド同窓会の今後ますますの発展が大いに期待されます。
本学同窓生であるインドネシア共和国アンダラス大学のZulkifli Harza 講師および学生の一行が、本学の入試課アドミッションセンターを訪問しました。
一行はまず、海外同窓生組織「TUAN」についての案内を受けた後、本学の概要および入試制度に関する説明を受けました。
さらに、野村国際交流支援室長(生命環境系/国際局グローバル・コモンズ/アドミッションセンター国際入試部門)より、本学の教育プログラムや留学生の学生生活に関する説明が行われました。
TUANは、世界各地の同窓生とつながりを深めながら、共に成長し続けることを目指しています。
今後も同窓生との協働を大切にし、国際的な学びと交流の輪を広げてまいります。
3月1日、Tsukuba Universal Alumni Network(TUAN)の代表であるDr. NGO THI LAN PHUONGが、ベトナム・ホーチミン市の卒業生と連携し、ホーチミン同窓会を開催しました。
TUANは、本学で学位を取得した元留学生のみならず、日本国外に居住する日本国籍の卒業生・修了生、現役留学生、現役の日本国籍学生等も含めたネットワークで、創基151年開学50周年の節目となった2023年10月1日に記念事業の一環として誕生しました。
今回のホーチミン同窓会には、21名の同窓生・現役学生に加え、野村 名可男 国際交流支援室長、Ho Kiong 医学医療系准教授、Mayers Thomas David 医学医療系助教、Vuong Cat Khanh 医学医療系助教等が参加しました。
参加者たちは互いの近況を報告し合うとともに、在学時の思い出話に花を咲かせていました。また、TUANの今後の発展についても活発に議論されました。
今後も、国籍や世代を超えて同窓生同士が交流する場を設け、筑波大学を中心とする国際的なネットワークの発展を目指していきます。
2025年2月17日、本学筑波キャンパスの職員が筑波大学マレーシア校(UTMy)を訪問し、
マレーシア校の学生に対してTUAN(Tsukuba Universal Alumni Network)について説明を行いました。
TUAN(Tsukuba Universal Alumni Network)は昨年10月に設置された
海外の同窓会組織・同窓生(日本人を含む)と本学をつなぐ同窓会ネットワークです。
本学の卒業生でもある職員からUTMyの学生に向けて、社会に出るための準備期間としての大学生活を充実させ、卒業後に活躍するためのメッセージを送り、日本から持参したお菓子を楽しみながら和やかに懇談しました。
今後もUTMyを含む本学の在学生および卒業生・修了生のネットワーキングの強化が期待されます。
2025年1月24日、ボーフム大学内レストランQ -Westにて筑波大学交流会を開催しました。
筑波大学・ボーフム大学 都市計画分野サマースクールの成果発表会に続いて開催された本交流会には、サマースクール参加者のほか、ドイツ内協定校に留学中の本学学生、筑波大学への留学経験がある、または今後留学予定のボーフム大学の学生など、総勢約30名が参加し、親交を深めました。
筑波大学は、2023年に発足したTSUKUBA UNIVERSAL ALUMNI NETWORK (TUAN)をはじめとした、海外同窓生ネットワークの構築に尽力しています。今後、ドイツでの同窓生間交流がさらに活発化するよう、ボーフムオフィスでも積極的に支援を行っていきます。
12月7日永田 恭介 学長、池田 潤 国際担当副学長・理事、関 瑞穂 国際局調整役が台湾を訪問し、国立台湾大学 陳 文章学長及び Redouane Borsali 教授(グリーン材料科学技術先端研究センター共同ディレクター兼務)と懇談しました。
懇談会は和やかな雰囲気で行われ、本学、国立台湾大学及びグルノーブル・アルプ大学(フランス)の3大学で設置を進めている3大学連携センターの具体的な運営についてのほか、共同研究、学生交流、スポーツ交流など幅広く意見交換が行われました。 両大学の交流が益々発展する有意義な懇談となりました。
12月7日、第1回筑波大学TUAN 台湾同窓会をハワード・プラザホテル(台北)にて開催し、永田 恭介 学長、池田 潤 国際担当副学長・理事、金保 安則 大学執行役員(事業・リレーション担当)、関 瑞穂 国際局調整役等が出席しました。
TUAN(Tsukuba Universal Alumni Network)は昨年10月に設置された海外の同窓会組織・同窓生(日本人を含む)と本学をつなぐ同窓会ネットワークです。
永田学長のご挨拶では、これまでベトナム、カザフスタン、アメリカなどでもTUAN同窓会を開催してきたこと、今回は台湾校友会や台湾茗溪会などの同窓会の方々を始め、当該同窓会組織に加入していない同窓生も含めて、多くの同窓生に参加いただいたことに関する感謝の言葉が述べられました。
続いて、永田学長から、秋の外国人叙勲で旭日重光章を受章された 李 嘉進 国民党主席特別顧問(日本担当)・国立台北大学教授(人文社会科学研究科・博士(国際日本研究))にお祝いの言葉と記念品が贈呈され、その後、李 嘉進 氏の乾杯の挨拶で会場は更に和やかな雰囲気になりました。
懇談会では、1人1分間スピーチにより近況報告等があり非常に盛り上がりを見せ、年代を超えたネットワークが広がっていました。
池田副学長の閉会の挨拶の後記念撮影が行われ、約2時間の第1回TUAN台湾同窓会が終了となりました。TUAN同窓会は、今後も世界各国で開催する予定にしています。
10月31日、カザフスタン・アルマトイでTUAN同窓会を開催しました。
TUAN(Tsukuba Universal Alumni Network)は、本学を卒業・在籍した留学生のみならず、海外に在住する日本人卒業生、現役の留学生・日本人学生も含めたネットワークで、海外の同窓会組織、同窓生が交流を深め、母校とつながることを目的に2023年に立ち上げたものです。
今回のアルマトイ同窓会には、7名の同窓生に加え、カザフスタンに留学中の日本人学生1名、永田 恭介 学長と池田 潤 副学長(国際担当)、中内 靖 副学長(産学連携担当)、櫻井 岳暁 国際室長、二ノ宮 崇司 アルマトイオフィスコーディネーターが参加しました。
同窓会では、現在のTUANの活動や今後の展望について意見を交わしました。
TUANはこれからも、同窓生同士のつながりを深め、国際的なネットワークをさらに発展させるための取り組みを続けていきます。
10月12日、Tsukuba Universal Alumni Network(TUAN)の代表であるDr. NGO THI LAN PHUONGが、現地の卒業生と連携し、ハノイ同窓会を開催しました。
TUANは、外国人の元留学生のみならず、海外に在住する日本人卒業生、現役の留学生・日本人学生も含めたネットワークで、海外の同窓会組織、同窓生が交流を深め、母校とつながることを目的に2023年に立ち上げたものです。
今回のハノイ同窓会には、11名の同窓生に加え、永田 恭介 学長と大根田 修 国際局長が対面で参加したほか、オンラインで日本から野村 名可男 国際交流支援室長と現役ベトナム人留学生3名、さらにアメリカ在住のベトナム人同窓生1名も参加し、物理的距離を越えた交流が実現しました。
同窓会では、卒業生たちの多様なキャリアも紹介されました。幅広い分野で活躍する卒業生が、それぞれの経験や知見を共有し、今後、このネットワークをどのように活用し、発展させていくかについても活発なディスカッションが行われました。さらなるコラボレーションの可能性を探り、未来の展望について意見を交わしました。
また、特別な参加者として、両親ともに卒業生であるお子さんも参加し、次世代へのつながりの重要性が改めて強調されました。
今後も、同窓生同士のつながりを深め、国際的なネットワークをさらに発展させるための取り組みを続けていきます。