本プログラムは、本学と国立台湾大学における共同研究を促進するため、14日以上90日以内の期間で相手機関への派遣を希望する教員を募集し、
受入れ大学側が派遣教員の滞在にかかる経費を支援するものです。本学では、国立台湾大学への派遣希望者を以下のとおり募集します。
令和7年度「筑波大学・国立台湾大学 教員交流プログラム(派遣)」公募要領
【要件等】
・申請者:本学に所属する常勤の教員又は研究員
※申請者が派遣者本人であること
・派遣先:国立台湾大学(台湾・台北市)
・派遣期間:14日以上90日以内
・実施期間:令和7年10月1日から令和8年3月31日までに渡航すること。
・研究分野:全分野
・経費支援:国立台湾大学が、1日30 USドル相当(税引後)の滞在費及び無償の単身宿舎を提供する。
※渡航費は申請者の経費で負担すること。
日当、宿泊費の二重支給を避けるため、本学からの日当、宿泊費は支給されない、旅費精算時は必ず付記すること。
・採択予定件数:1名×2件
・選考:国際担当副学長の下に選考し、学長が決定する。
以下の点について評価する。
ー研究計画の内容
ー長期的な双方向協力への効果
ー共同研究者の参画の必要性
・選考結果通知時期:令和7年6月中旬予定
【提出書類】
・①申請書(様式1)(ダウンロードすること)
・英語の履歴書(様式任意)
【留意事項】
・申請者は対応支援室等を経由の上、①申請書(様式1)のほか、英語の履歴書(様式任意)を電子ファイルで提出すること。
提出された書類は国立台湾大学と共有される。
・派遣期間終了後、②実施報告書(様式2)を提出すること。
【提出期限】令和7年5月23日(金)
【提出先】国際室台湾オフィス担当<ut-taiwan@un.tsukuba.ac.jp>