2024.07.05
2024年6月13日(木)に、筑波大学-ボーフム大学 オンライン学生シンポジウムSUSTAINABILITY HORIZONSを開催しました。
本イベントは、筑波大学とボーフム大学による、サステナビリティ分野での交流の第一歩として実施されたもので、筑波大学DESIGN THE FUTURE機構の鈴木石根副機構長及びボーフム大学Green Office(Nachhaltigkeitsbüro)のAndreas Löschel教授による、両学におけるサステナビリティに関する取り組みの説明の後、筑波大学からは、学内外でのサステナビリティ活動に取り組む学生グループであるEcho UTのメンバーが、ボーフム大学からは、Green Officeにおいて学生主導によるキャンパス・サステナビリティの企画を推進する学生スタッフが、各々の活動について紹介しました。
参加者からは、互いの活動に大いにインスピレーションを得られた、グローバルコミュニケーションの場として素晴らしい機会であった、といった意見が交わされ、引き続き対話を続けていくことの重要性が再認識されました。
今後も両学では、サステナビリティ分野での更なる連携を目指していきます。